雨どい掃除をやってみた。一つの世界ができあがっていた!

今の家に住んで15年ほどがたち、あちこちガタがきはじめました。気になるのは、雨どいのこと。あちこちつまっているらしく、雨量が多いと水が雨どいを流れずに溢れ、ビシャビシャとうるさい音をたてて屋根やコンクリートに落ちてくるのです。二階の屋根から落ちる音の騒々しさときたら、おちおち眠れないほどです。何故って、丁度落ちてくる場所に寝室があるからです。

住人はまだいいとして、ご近所迷惑なことこの上ない。かといって、業者に見積もりを頼むと、家がやたらと大きいだけあって料金が相場よりもずいぶん高くなってしまうことが判明。自分でできる範囲は自分でやってみることにしたのでした。

二階の屋根はやはり大変危険なので、まずは一階の雨どいを掃除することになりました。一階の雨どいに届く脚立を通販で購入し、ヘルメットをかぶり、二人一組で挑みます。

相方にははしごを支えてもらい、私が上ります。茶色の雨どい・・・予想では落ち葉や枝、鳥の死骸があるものと考えていましたが、意外なことにそこにあったのは苔、そして黒々とした土でした!土にさわってみるとふかふかで、どうやら腐葉土のようです。ダンゴムシやミミズ、アリもでてきました。

たしかにこの雨どいのあった場所には二階の屋根の上まで到達するような大きな木があったのです。今ではもう切り倒して何も残っていませんが、雨どいにはその木の葉っぱが堆積し、腐葉土と化し、虫たちのすみよい世界ができていたのでした。

ダンゴムシたちには悪いですが、無慈悲に土をかきとりバケツがいっぱいになりました。こうして家に数か所ある一階の雨どい全てを掃除し、普通の雨量くらいの時には騒音はありません。しかし、二階の屋根も掃除せねばならないでしょう。リフォームのときに、業者に一緒にやってもらうことにします。