7月19日の地震ウォッチ

 7月17日に茨城県沖で起こった最大震度4、マグニチュード4.8の地震以降、国内で起こった地震は最大震度1から2程度の小規模な地震の発生に終始しています。

 7月19日木曜日に起こった地震は、九州で1回、近畿地方内陸で2回、太平洋側の東北沖が1回、中国地方内陸1回の地震発生となり、内陸直下型地震が目立つ1日となりました。震源地の深さは50kmの福島沖以外はほぼ10kmほどでした。

 前日同様に九州からスタートし、2時10分頃に長崎県北部の大村湾を震源とする最大震度1、マグニチュード2.3の地震から始まりました。

 その後、午前中は平静でしたが、17時43分に大阪府北部で最大震度1、マグニチュード2.8の地震が起こり、20時52分に福島県沖を震源に最大震度2、マグニチュード4.4、21時31分に和歌山県北部を震源として最大震度2、マグニチュード3.5の地震が発生しました。19日の最後に地震が発生したのは、広島県との県境に近い島根県東部の雲南市、飯南町付近を震源とする地震で、23時40分に発生した最大震度2、マグニチュード3.1を記録しました。

 長崎県北部の大村湾を震源とする地震は2016年2月12日以来で、前回同様に大村市と東彼杵町で震度1が観測されています。また、島根県東部での地震は直近では、7月16日2時44分に発生していますが、前回は鳥取県と島根県の境で発生しており、今回の飯南町近くでの発生は4月23日以来の発生でした。